平成24年度 九州部会CTセミナーのご案内。

  • 平成24年度 九州部会CTセミナーのご案内

  • 主催 日本放射線技術学会九州部会
  • 共催 大分CT研究会
  • CTの被ばくについては、CTの装置構造上の特徴と線量の関係、CTの線量測定・評価法、被ばくの概念や定量化、画質と線量の適正化等が難解であることから、被検者への被ばく量と安全についての説明にも苦慮しているのが現状と思われます。また、昨今の逐次近似再構成法を利用した再構成法では、画質を落とさずに被ばくを低減できることが盛んにアピールされていますが、やはり理解するまでに至っていません。
  • 本セミナーでは、この分野において造詣の深い2人の先生をお招きして、「CTの被ばくについて考える」をテーマに開催いたしますので、多数の参加をお待ちしております。
  • 日 時: 平成25年1月19日(土曜日) 14時開会
  • 会 場: 厚生連鶴見病院 大会議室  874-8585 大分県別府市大字鶴見4333番地
  • 参加費: 会員ならびに学生は無料、それ以外は1,000円
  • PDF    : ご案内 交通アクセス 周辺地図
  • 日本放射線技術学会会員の方は、会員カードをお持ちになって参加ください。会員カードシステムにても参加登録いたします。
  • テーマ  CTの被ばくについて考える」

  • 1)   開会の挨拶(14時)                        九州部会理事 小川 正人
  • 2)   ガイダンス                                産業医科大学病院 小川 正人
  • 3)   講演1(14時15分~15時30分)       座長 産業医科大学病院 小川 正人
  •                         厚生連鶴見病院   藤原 誠
  • 「私のCT検査の被ばくは?影響は?」

  •                     国際医療センター 村松 禎久
  • ☆☆☆ 休憩 ☆☆☆
  • 4)   講演2(16時~17時15分)              座長 熊本大学医学部附属病院 羽手村 昌宏
  •                         大分大学医学部附属病院 城生 朋顕
  • 「CTの逐次近似画像再構成法の原理に見える被曝線量低下の可能性」

  •               前熊本大学大学院生命科学研究部教授 桂川 茂彦
  • 5)   閉会の挨拶(17時30分)                                            九州部会理事 羽手村 昌宏

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