第50回北九州CT勉強会のお知らせ
拝啓、時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
第50回北九州CT勉強会を下記の要領で開催致します。今回のテーマは「腹部」ということで、基礎解剖、急性腹症から被ばくと画質の関係、さらに普及が進みつつあるCTC(大腸3DCT検査)について、画像ワークステーションの有効活用法、そして特別講演には消化管CT技術研究会世話人、済生会熊本病院 坂本 崇先生をお招きしてCTCの基礎から読影までのご講演をいただきます。
フレッシャーズからリフレッシャーズまで、日々の業務の糧になるイベントとして企画致しました。是非多くの皆様にご参集いただきますようご案内申し上げます。敬具
記
日 時 平成27年11月7日(土)14:00~17:30
会 場 平成紫川会小倉記念病院 4F講堂 *無料駐車場はございません。
参加費 1000円 PDFはこちらから
「日本X線CT専門技師認定機構」ポイントⅡ−3半日
14:00〜14:20 造影剤の安全性・適正使用に関する情報提供 第一三共株式会社 西嶋 貴志
14:20〜14:30 ご挨拶 JR九州病院 塩谷 正貴
14:30〜15:30 腹部CT ① 座長 北九州総合病院 青木 崇祐
腹部臓器のX線CT解剖と特徴的なサイン 小倉記念病院 山之内 雅幸
検査データから推測する疾患と適切な検査方法 北九州市立八幡病院 入部 勝博
15:30〜16:00 腹部CT② 座長 北九州市立八幡病院 満園 裕樹
担保すべき画質とクリアしなければならない線量基準
久留米大学病院 黒木 英郁 先生
16:00〜16:20 腹部CTにおける画像ワークステーションの役割
アミン株式会社 営業企画マネージャー 七戸 金吾
16:30〜17:30 特別講演 司会 JR九州病院 塩谷 正貴
「CTコロノグラフィ 最初の一歩から読影補助まで」
済生会熊本病院 坂本 崇 先生
共催 北九州CT勉強会 第一三共株式会社